会計に関する FAQ

Q:経理アウトソーシングのメリットは何ですか?

アウトソーシングのメリットとしては、次のことが考えられます。

コア業務への集中

企業の核となる業務(コア業務)へ経営資源を集中させ、経営環境の変化に迅速に対応する力をつけることが可能になります。

業務の効率化

アウトソーシング導入の際に業務プロセスを詳細に分析し、問題点や課題を明らかにすることで業務の標準化、過剰業務の削減、情報システム支援サービスの活用などの業務改革を行うことができます。

迅速な経営判断

外部の専門知識を活用することによって正確な月次決算数字の把握ができるようになります。また月次決算の早期化にもつながり、従来よりも迅速に経営判断を行うことができます。

組織のスリム化

自社で行っていた業務を部門ごとアウトソーシングすることによって、スリムな会社組織になり、従来の複雑化していた業務プロセスを簡潔化し、業務を多機能で高度なものに改革することができます。

リスクの軽減

例えばシステム業務を自社で行っている場合、数年おきにIT環境の技術革新による変化によって危機の入れ替えなどによる新たな投資や従業員のスキルアップを図る必要がありますが、システム業務をアウトソーシングすることによって、これらの費用負担リスクや人的リスクを回避でき、常に最新の情報処理技術を活用することができます。

業務時間の短縮

専門性や能力の高いアウトソーサーを活用することにより自社で行っていた業務について時間を短縮することができ、空いた時間や人材を他の業務に充てることができます。

コスト削減

一般的に正社員の人件費とアウトソーシングコストを比較すると競争原理が働くこと等によりアウトソーシングしたほうがコストを抑えることができます。

財務体質の改善

ある部門の業務の全てをアウトソーシングすることによってその業務にかかわっていた人材の配置転換につながり、結果として自前で設備などを持つ必要がなくなります。結果として人件費や減価償却費などの固定費を変動費化させることができ、財務体質の改善につながります。

専門的知識の活用

高度な専門性が求められる業務に対して、自社の社員で継続的に処理し続けることは多大な費用とコストがかかるため、専門性の高いアウトソーサーを活用することで、高付加価値のサービスを継続して受けることができます。

作業精度の向上

信頼できる能力を持ち、作業結果に対して責任を持っているアウトソーサーを選択することによって、作業の精度や信頼性を上げることができます。

業務の継続性

例えば経理のベテラン社員が退職した場合に後任の人材が育たない、あるいは見つからないなどのケースはよく聞かれる問題ですが、アウトソーシングすることで自社での専門的な知識の維持やOJTによる人材の育成などを行う必要はなくなります。

上記のようなアウトソーシングのメリットを享受するためには、アウトソーシングする業務に対し高い専門的能力を発揮でき、かつ企業の内部データを扱うものとして信頼できる体制のある委託先をアウトソーサーとして選択できるかということが重要となります。

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